「声と演技のワークショップ Vol. 4」が終了致しました。
3日間の演技と歌の講習、最終日は朝からギラギラ太陽の照りつける8月26日の熱い発表会で締めくくりました。
演出家の板垣恭一さんと私 福原の 「声と演技のワークショップ」は、ミュージカルで演技をするなかで、
歌唱へといかにスムーズに繫げるかをテーマとしています。
芝居の感情が「もう音楽に行くしかない」と言う表現の限界から歌唱に繋がっていくミュージカル。
「イキナリ歌ですか?」 と、思われない為に。「私、歌上手いでしょ?!」 と、感じさせない為に。 芝居から歌への流れをやりたいね…と始めたワークショップです。
そして、今回で4回目。
「演技」 にも 「歌唱」にも、必要不可欠の物が【声】であり、そして、その声の安全と感情表現に
最も大切な物は、【息】であることに特化したワークショップでした。
感情が変わる時には、「息吸って!!」。どんなに早い歌の合間でも、フレーズの間には「息吸って!」と、板垣氏と私が2人して大声で連呼していました。
息はあなたの心を導くのです。そして、あなたの声帯を守るのです!
初めての試みとしては、最終日に14,15歳のジュニアクラスと幅広い年齢層の大人クラスが合同で”発表会”を行い、
観客の方々に見て頂く形を取りました。
受講者のみなさんの感想は口々に「楽しかった!!」
人前でやると、何か本番は魔法が掛かるのでしょうか。
緊張の中にもそれぞれの個性が溢れる、創造的な演技・歌唱を見せてくれました。
ミュージカル5作品の一場面を抜粋し、同じ役を3人ずつが演じました。
それぞれの個性の違いで興味深く、きっとお客様も楽しんでくださったのではないでしょうか。
福原久美
「声と演技のワークショップ Vol. 4」が終了致しました。
3日間の演技と歌の講習、最終日は朝からギラギラ太陽の照りつける8月26日の熱い発表会で締めくくりました。
演出家の板垣恭一さんと私 福原の 「声と演技のワークショップ」は、ミュージカルで演技をするなかで、
歌唱へといかにスムーズに繫げるかをテーマとしています。
芝居の感情が「もう音楽に行くしかない」と言う表現の限界から歌唱に繋がっていくミュージカル。
「イキナリ歌ですか?」 と、思われない為に。
「私、歌上手いでしょ?!」 と、感じさせない為に。
芝居から歌への流れをやりたいね…と始めたワークショップです。
そして、今回で4回目。
「演技」 にも 「歌唱」にも、必要不可欠の物が【声】であり、そして、その声の安全と感情表現に
最も大切な物は、【息】であることに特化したワークショップでした。
感情が変わる時には、「息吸って!!」。
どんなに早い歌の合間でも、フレーズの間には「息吸って!」と、板垣氏と私が2人して大声で連呼していました。
息はあなたの心を導くのです。そして、あなたの声帯を守るのです!
初めての試みとしては、最終日に14,15歳のジュニアクラスと幅広い年齢層の大人クラスが合同で”発表会”を行い、
観客の方々に見て頂く形を取りました。
受講者のみなさんの感想は口々に「楽しかった!!」
人前でやると、何か本番は魔法が掛かるのでしょうか。
緊張の中にもそれぞれの個性が溢れる、創造的な演技・歌唱を見せてくれました。
ミュージカル5作品の一場面を抜粋し、同じ役を3人ずつが演じました。
それぞれの個性の違いで興味深く、きっとお客様も楽しんでくださったのではないでしょうか。
福原久美