11月18日、19日の2日間に渡って行われた演出家の板垣恭一さんと
我がスタジオミュージックワークスのボス、福原久美先生のワークショップ!
今回はキャンセル待ちも多数出る人気で、舞台で活躍されている受講者の方々中心に
熱気に満ちた2日間となりました。
まずは久美先生より解りやすく、しかし丁寧に楽器としての身体の考え方から
続いて歌うコツの「あれ」や「これ」をユーモアたっぷりに教えて頂き、
私も普段忘れがちな急所を思い出してメモメモ。 。。
そして後半は板垣さんの演技のワークショップ。
たったこれだけの会話からこれだけのストーリーが読み取れるのか!
この言葉のバックボーンにはこれだけの人間関係が隠れていたのか!
などが鮮やかに解析されてゆき、ドラマの成り立ちの構図の読み取り方を示して頂きました。
目から鱗状態の受講生さんたちもみるみる活き活きと演じてくれたり、
考え過ぎて不自由になったり。。。
歌も演技も思うように出来るようになるには基礎と探求と努力と度胸だと
つくづく実感した2日間でした!
板垣先生、久美先生、受講された皆様、お疲れ様でした! 今から次回が楽しみです!
講師:川井佐知子
※公演は終了しました
ミュージカル舞台の再演に伴うオーディションが
また、この秋も賑わっています。
再演物も10年、20年となると役者さんが後進へと交代
昨今、ますます若返ってきています。
新鮮な人材がめじろおしです。
今日も、“オーディション対策’’ の短期レッスンに来たのは、
3人の10代後半の男の子と女の子でした。
昔だと、未だ少し早いから、20才になったら受けましょう!なんて
アドバイスしていましたが・・・。
私たち講師は、未知の若い方達とのlessonは、1から指導できる事に
とても気合いが入ります!
ミュージックワークスは、多くの過去の経験から、
オーディションに送る自由曲の選択にも、即対応出来る自信があります。
〜生徒さんの声〜
「この曲は知らなかったけれど、良いすね!いや〜かっこいい!!」
「このナンバーは歌ってみたかったのですが、私に合いますか?」
個々に合う、選曲はおまかせください!
これを突破したら、課題曲ですね!